信楽狸八相縁起 「信楽狸八相縁起」
昔より「信楽狸の八相縁起」といって、開運縁起をあらわしている信楽焼の陶器です。
主に西日本地方では、商店の入口や民家の玄関や各部屋などに置いて、
商売繁盛や災難よけなどの開運縁起をかつぐ習慣が伝統的にあります。
今はまさに先の見えない時代ですが、きっと運が開けるに違いありません。
1.笠   : 思わざるは悪事災難を避けるため、用心常に身をまもる笠
2.目   : 何事にも前後左右に気を配り、正しく見つむることをわすれめ 
3.顔   : 世は広く互いに愛想をよく暮らし、道を以って務めはげまん
4.徳利  : 恵まれし飲食のみにこと足りて、徳はひそかに我につけん 
5.通   : 世渡りは先ず信用が第一ぞ、活動常に四通八達
6.腹   : 物事は常に落ちつきさりながら、決断力の大胆をもて 
7.金袋  : 金銭の宝は自由自在なる、運用をなせ運用をなせ 
8.尾   : 何事も終わりは大きくしっかりと、身を立てるこそ真の幸福