みなさん、こんにちは。1998年から始めて、ついに2000年に突入した、果樹のホームページです。
2000年のイメージは、水の流れのように、きままに、ゆったりと、でも豊かな自然と人が集う水辺です。
ことしも、果樹のおしゃべりをお楽しみください。








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再出発
皆さん、明けましておめでとうございます。
早いもので21世紀を迎えてから1ヶ月なろうとしています。新しい年、新しい世紀を機に、今までとは違ったことをしてみようと思っている人は少なくないでしょう。私もそんな一人です。
実は、長年住んだサンフランシスコの町から、昨年12月に日本に帰って参りました。里帰りというのではなく、再び日本での生活を選んだというわけです。
昨年は引越しの準備などで慌ただしく、「きままにサンフランシスコ」の更新もせず今日に至りました。
もうサンフランシスコに住んでいる訳ではないので、残念ですが「きままにサンフランシスコ」も、今回を持ちまして終了とさせて頂きます。今まで私のおしゃべりにお付き合い頂き、ありがとうございました。
初めてパソコンを買ったのが5年前。インターネットにはまって、色々なHPを拝見し、スーさんのHPとも出逢いました。私は自分自身でHPなど持つ技量もなく、ただHPを楽しく拝見させて頂いていただけですが、スーさんから、サンフランシスコのことを書いてみませんかとお言葉をかけて頂き、このコーナーを持つことになりました。身の回りでおきたことや、自分で感じたことを、それこそきままに綴らせて頂きましたが、書くことを通じて、日常の生活をより注意深く観察できるようになった気がします。
日本に帰って来て1ヶ月が過ぎました。サンフランシスコの生活とは異なる点を多々発見し、とまどうことも少なくありませんが、新しい発見もまた楽しいことであり、頑張ってみようと思います。
「きままにサンフランシスコ」は今回で終了しますが、スーさんとも話し合って、新しい企画をスタートさせるつもりですので、楽しみに待っていてください。
皆さん、本当にありがとうございました。

                                2001年1月20日   果樹より愛をこめて・・・    
マイ・ブーム
9月が去り、10月も駆け足で過ぎようとしています。前回更新してから既に1ヶ月以上経ってしまいました。皆さん如何お過ごしですか?

10月は3連休がありました。アメリカでは9日がコロンバス・デーで祭日。
丁度日本でも体育の日で同じく3連休でしたね。
毎年サンフランシスコでは、コロンバス・デーの週末に、ブルー・エンジェルスの航空ショーが行われます。今年も御多分に漏れずフィッシャーマンズ・ワーフまで見に行って来ました。毎年一人で出かけて桟橋の先端まで行って見るのですが、今年は友達と一緒に行ったので、桟橋まで行かずにその手前で見ました。航空ショーについては賛否両論ありますが、私はあの美しい機体に魅せられ、更に爆音で気分がスカッとします。
ただ今年は、いつも6機編成のチームなのに、途中から5機になってしまいました。何かトラブルがあったのでしょう。ちょっと心配になりながらも、素晴らしい航空テクニックを見られて嬉しかったです。

先週末、ナパに行って来ました。
お昼過ぎにサンフランシスコを出てナパバレーのレストランに着いたのが2時過ぎ。
ナパに行くと必ず寄る“ビストロ・ジャンティー”で遅いお昼を食べました。定番のトマトのスフレスープ、豚足のサラダ、バターレタスのサラダを注文して、満足満足。
急にナパ行きを決めたので、以前から行きたいと思っていたワイナリーは閉まっていたり、予約していないと入れなかったりで残念でした。2ヶ所ほど寄ったワイナリーはイマイチ気に入らず、ランチを食べに行った形になってしまいました。
しかし、丁度紅葉の時期に当たり、美しい景色にうっとりしてきました。
お天気も素晴らしく、美味しいお食事と美しい景色。これだけあれば文句なんて言えません。素敵な秋の午後でした。

最近のマイブームは香港映画です。
たまたま借りたビデオに『もういちど逢いたくて』という映画がありました。昨年公開された常盤貴子とレスリー・チャン主演のラブ・ストーリーですが、それがきっかけで香港の俳優さんも良いな・・・と思い始め、早速何本も借りて見て見ました。
今まであまり気に止めていなかったのですが、とにかく面白い!完全にはまっています。

勿論ハリウッド映画も好きなので見ています。先日は公開時に映画館で見なかった『アンナと王様』をビデオで見ました。ジョディー・フォスターとチョウ・ユンファ主演のヒット作品です。かつてのユル・ブリンナー主演の『王様と私』の印象が強くて、見るのを躊躇していたのですが、香港映画にはまったお陰で、抵抗無く見られました。
今回の『アンナと王様』の方が、演出や脚本が私好みだったことや、言うまでも無く配役が良かったように思いました。思慮深く、優しく、且つ威厳のある王様役をチョウ・ユンファは見事に演じていました。(素敵だった?!)

今月は劇場公開の映画は1本。
買い物に出た時、たまたま映画館の前を通った私。ふと上映時間を見たらあと15分で始まる映画を見つけてしまいました。それも絶対に見ようと思った映画。私がそれを逃がすわけがありません。買い物そっちのけで、映画館に吸い込まれてしまいました。


『The Legend of Drunken Master』 ジャッキー・チェン主演  (英語吹き替え)
      またまた香港映画でスミマセン。(^^;)
前回の“シャンハイ・ヌーン”は西部が舞台でしたが、今回は中国でした。
ジャッキーのアクションは相変わらず冴え渡っていました。とにかく凄かったし、とっても面白かったです。最初から最後まで飽きさせないテンポの速い展開がとても良かった。
それに、今回は火を使うシーンが数々出てきたのですが、その中でもこれは絶対に特撮だろうと思っていた、石炭が燃える上にジャッキーが仰向けに倒れて這い上がるシーンも、全て彼自身が実際にやっていたのには、驚きを通り越して感動してしまいました。
最近の映画は特撮三昧で、それはそれで面白いのですが、ジャッキーのように身体を張った本物のアクションだからこそ伝わってくる迫力があります。
あんなに面白いのに、感動で目が潤んでしまうなんて初めてでした。超お勧め映画です!

秋も深まり、街もハローウィン色に染まっています。今週末からサマータイムが終わります。
急に日が短くなるのは寂しいですが、早々に気持ちを冬モードに切り替えて、ホリデーシーズンを楽しみたいと思います。

                サンフランシスコより愛をこめて・・・  果樹  (10/25/2000)
3ヶ月分まとめて更新です
6月に更新してから既に3ヶ月以上が経ってしまいました。非常に怠慢だったことを反省しながら、この間を振りかえってみたいと思います。

7月4日の独立記念日は、サンフランシスコの新しい野球場“パック・ベル・パーク”に野球を見に行って来ました。この日、サンフランシスコ・ジャイアンツの対戦相手はコロラド・ロッキーズ。先発投手は吉井投手でした。結果は、ジャイアンツの勝利で、残念ながら吉井投手は負け投手になってしまいました。
夜はマリーナまで行って、恒例の花火を見てきました。
昨年の独立記念日は丁度日本から帰って来た日で、時差ぼけに勝てず花火まで起きていられなかった・・・なんて思い出しながら、頭上に広がる美しい花火を堪能してきました。

7月の終わりには、友達の“ベイビー・シャワー”がありました。
ベイビー・シャワーというのは、出産を控えた妊婦さんの為に友達や家族が集まってプレゼントを贈るパーティーのことです。これは女性ばかりの集まりで、男性は加わりません。
手作りのケーキやフルーツなどでお茶を楽しんだ後、待ちに待ったプレゼントのオープン。
可愛らしい数々のプレゼントに、微笑みとため息のもれた、爽やかな午後でした。
そして8月11日、その友達は無事に男の子を出産しました。出産した次ぎの日、本人から電話があり、電話口から聞こえる赤ちゃんの元気な鳴き声に心暖まる想いでした。
アメリカでは、出産して数日で退院です。聞くところでは、日本とアメリカでは赤ちゃんの育て方もかなり違うそうで、戸惑うことも多々あるようです。

8月はバースデー・ラッシュです。
友達の赤ちゃんが生まれ、兄弟や親戚や友達の誕生日も8月に集中しているんです。
忘れてならないのがSMAP中居君の誕生日。これは大切!
そしてそれ以上に大切なのが私の誕生日!今年は週末だったこともあり、連日食事の約束がありました。

先ず、8月25日は元同僚(上司)にランチをご馳走して頂きました。ホテルの中のちょっと良い日本食レストラン。海鮮丼には大好物のウニやイクラが沢山入っていて大満足でした。
会社は別々になりましたが、お互いダウンタウンにオフィースがあるので、時々ランチを一緒にするのですが、今でも私の誕生日はちゃんと覚えていてくれて、嬉しい限りです。

8月26日は、お互いの誕生日をいつも一緒に祝う友達と、ホテルのレストランでちょっとオシャレなコース・ディナーに行ってきました。とてもエレガントでシックなレストランですが、サービスはとてもフレンドリーで感じが良かったです。高級レストランは、比較的一品が少なめの所が多いのですが、ここはお料理の量が多くてビックリしました。感じの良いレストランで、お誕生日ディナーがとても気持ち良く過ごせました。

8月27日の誕生日当日は、別の友達とスペイン料理を食べて、その後カラオケに行こうと話していました。家まで迎えに来てもらって予約したレストランに行くと、そこには陶芸クラスで一緒だった仲間が数人来てくれていて、素敵なサプライズ・ディナーになりました。
食事の後は予定通りカラオケへ。カラオケは三人だけの参加でしたが、最近お気に入りの福山雅治の「桜坂」や、前日にCDを買って練習した平井堅の「楽園」もしっかり歌ってきました。でも、正直なところ、ちょっと歌い足りなかったなぁ・・・。

この間に映画はたったの3本しか見られませんでした。最近めっきり映画館から遠のいていて残念。今回は珍しくハズレ映画にも遭遇してしまいました。


『ミッション・インポッシブル・2』 (MI:2) トム・クルーズ主演
      言わずと知れた“MI:2”です。理屈抜きで面白かったです。
そんなばかな・・・なんて場面も多々ありましたが、現実離れしているから返って面白い映画もあるものですね。かなりエンジョイできました。
娯楽映画としては、一級かなと思います。
難を言うならば、相手役の女性がイマイチでした。
『スペース・カウボーイズ』 (Space Cowboys)
クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナー
      1959年、アメリカ初の宇宙飛行士になるはずだった4人が、40年後に思いがけなく宇宙へ行く機会に恵まれます。年齢的にも問題があり、すったもんだしながらも結果宇宙に行くことになって・・・。
役者も揃っているし、ストーリーも良い!文句無く良い映画でした。
ラストシーンが印象的で良かったです。
『ハロー・マン』 (Hollow Man) ケビン・ベーコン、エリザベス・シュー
      聞くところによると、日本公開の際のタイトルは『インビジブル』だそうです。
透明になる薬の開発をしている地下研究所。透明から元に戻る薬をやっと開発し動物実験で成功したので、研究者自身が実験台になったところ、透明にはなれたが元に戻らなくなってしまった。それから・・・。
内容に興味をそそられて見に行ったのですが、結果は大ハズレでした。特撮やCGはなかなか見応えありましたが、演出がどうも気に入らなかった。
観客の反応もイマイチだったし、途中で席を立つ人もいました。

見たい映画もたくさんあるのに時間が取れずにいます。日本のテレビ番組のビデオも消化しきれていないし、読みたい小説も山積みになっています。今週末からシドニー・オリンピックも始まり、更に時間が足りなくなりそうな9月です。
でも、時間を有効に使って、充実した毎日を送りたいと思っています。

                     サンフランシスコより愛をこめて・・・果樹   (9/14/2000)
カレー作りは真剣勝負です
6月に入って初めての週末。
日曜日の朝、挽き立てのコーヒーを飲みながら冷蔵庫を覗いたらカレーの材料が揃っている。
そこで、昼過ぎからカレーを作り始めました。
別にカレーなんて日常の食べ物ですから、休日の昼間から気合入れて作るものでは無いのに・・・とお思いの方も大勢いらっしゃると思いますが、カレー作りは私にとっては真剣勝負。それだけカレーへの思い入れが強いと言えますね。
でも、ルーは市販のものを使います。スパイスの調合まで手と頭が回らない私ですので、その辺りはプロ(?)の技術を最大限利用させて頂いています。
私のカレーは、母が子供の頃作ってくれたカレーの応用です。にんじん、たまねぎ、じゃがいも、そして豚肉。牛肉も鶏肉も使いません。私のカレーはただひたすら豚肉、それも細切れ専門です。そう、母のカレーがその材料で作られていたこだわりなのかもしれません。
勿論、食いしん坊の私のこと、外で食べるカレーに関しては豚以外のお肉のカレーも色々試します。
ガーリックと一緒に肉や野菜をいためるのは定番ですが、隠し味は醤油、ソース、蜂蜜、ミルクです。
別に秘伝でも何でもないので公開してしまいますが、この分量がその時の体調や気分で微妙に変わるところが、家庭のカレーの面白さかもしれません。
ああ・・・良い香りが部屋中に漂っています。今晩の夕食が楽しみです!

今年に入ってから以前に比べて映画を見に行く機会が少なかった私ですが、やっと本来の自分を取り戻して、先週土曜日と更に今週土曜日に映画を見に行って来ました。

『SHANGHAI NOON』 (シャンハイ・ヌーン)JACKIE CHAN、OWEN WILSON 他
      ジャッキー・チェンの新作です。舞台は西部開拓時代。中国から誘拐されたプリンセスを助けるためにやってきたインペリアル・ガードの一人。そこで、泥棒集団の一人だった男と知り合い、最初は敵だったのにひょんなことで芽生える友情・・・。そしてプリンセスを救い出す・・・といったストーリーです。
単純に、面白い!
ジャッキーの笑顔、あまり上手とは言えない英語、コミカルな演技・・・そして何といっても46歳にしてスタント全く無しのあのアクションには脱帽です。
笑えます。楽しめます。相棒役のオーウェン・ウィルソンも良いです。お勧め作品。
『FREQUENCY』 (フリクエンシー)DENNIS QUAID, ANDRE BRAUGHER 他
      1969年に仕事中の事故(火事)で死亡した消防士だった父親と、1999年(現代)命日の数日前に父親の残したHAMラジオで30年の時を超えて不思議な交信をしてしまった刑事の息子。その交信により死亡するはずだった父親を助けてしまい、歴史を変えたことで、母親も犠牲者の一人になった連続殺人事件に巻き込まれていくストーリー。
事件解決のため、息子と父親が時を超えて協力しあう手に汗にぎるサスペンスであり、現実を超えたサイエンスフィクションであり、親子の絆を描いたホームドラマであり・・・。
ラストシーンがなかなか気が利いていて、良い映画でした。 超お勧め作品。

日曜日はテレビでスポーツ放映が目白押しです。
テニスのフレンチ・オープンと野球(オークランドA's対SFジャイアンツ)が同時に放映されているので、リモコン片手にチェンネル切り替えで忙しいです。
夕方からバスケット(NBA)のプレイオフ決勝戦も行われるし、こんなに天気が良いのに外出する気持ちになれない困った日曜日です。(もったいないけど、スポーツファンとしては仕方ない)
せめてベランダに並んでいる鉢植えの花達の手入れをして、少しだけでも太陽の下での時間を過ごそうと思います。

                サンフランシスコより愛を込めて・・・果樹   (6/4/2000)
2ヶ月振りの更新です。
4月2日からサマータイムが始まりました。
たった1時間変わっただけなのに、数日は何となく眠くて、あれも時差ボケだったのでしょうか・・・。
私が陶芸クラスを取っている市立大学は、イースター前の一週間がスプリング・ブレイクでした。好きでやっている陶芸ですが、週2回夜9時半までのクラスは仕事の後と言う事もあって結構疲れます。ですから、久し振りの休みは嬉しいもので、通常平日は出かけ
ない私ですが、友達と食事&お酒を楽しんで来ました。

会社の引越しなどもあり、4月は慌しく過ぎてしまいました。私としては珍しく、映画を1本しか見ませんでした。映画は、行き出すと続きますが、ちょっと休むとなかなか以前のように頻繁に見られなくなってしまいます。

『エリン・ブロコビッチ』 ジュリア・ロバーツ主演
      実話を元にしたストーリー。 無職のシングル・マザーだった女性が交通事故をきっかけに関りを持った弁護士事務所で働くことになり、そこである訴訟問題を調べていく映画です。訴訟相手は超大手会社のPG&E(Pacific Gas &Electric)。
私が住んでいるサンフランシスコ周辺はガスも電気もこの会社がほぼ扱っており、実名を出して堂々と作られていました。
アメリカ史上始まって以来の大型訴訟だったようです。(勿論、勝訴です)
実際のエリン・ブロコビッチさんは今でもベイ・エリアに住んでいるようで、先日テレビに出ていました。
ジュリア・ロバーツが好演していました。

これ以降、映画は1本も見ていません。
週末は、友達の家でBBQパーティーだったり、しゃぶしゃぶパーティーだったりとお陰様で楽しく忙しい日々を送っています。

今日本では、大ファンの飯田譲治監督の「アナザヘヴン」が映画とテレビドラマで公開されていますね。こちらのレンタルビデオ屋さんでもドラマは借りられますので、毎週欠かさず見ています。かなりはまっています。
映画は原作を元に作られていますが、ドラマは別展開なので、最後まで行方が判らないところが一層興味を引かれます。
映画も早くビデオになって、見られないかな・・・と思っています。

来週の火曜日(23日)で、今学期の陶芸クラスも終了します。
最後の日はクリティックで、今期作った作品の品評会が行われます。私の場合、今期はイマイチ調子が出なくて、作品数も少なかったのですが、良い先生と仲間に恵まれて、楽しい数ヶ月を過ごすことができました。
大学では、初級2学期、中級1学期、上級2学期の計5学期しか陶芸クラスを受講することが出来ません。今期が大学で取れる最後の授業になりました。
実際はまだまだ初心者ですから、これからも何らかの形で陶芸と関りを持って、末永く楽しく学んで行きたいと思っています。

昨日は友達から突然電話があって「競馬に行く?」とのお誘い。1年以上も行ってなかったので、速攻で準備をして行って来ました。
久し振りだったので勘も働かず全然勝てませんでしたが、やはり馬が走っている姿は美しく、楽しみました。
たまたま東海岸で行われた重賞レースの放送もあり、そのレースだけ勝ちました。ケンタッキー・ダービーで優勝したフサイチ・ペガサスは2着に終わりましたが、サンフランシスコ周辺の草競馬とは違い、一流馬の走りはより美しかったです。

さて、5月も下旬になり、気候もかなり穏やかになりました。今日は夏日です。
でもきっと、午後から霧が出て寒くなることでしょう。

                サンフランシスコより愛をこめて・・・果樹  (5/21/00)
春近し・・・若葉まぶしい・・・雨上がり
3月も中旬になりました。
続いていた雨も少しずつ少なくなり、暖かい太陽の光がまるで懐かしい友と再会した よう に嬉しく迎えられる今日この頃です。
冬が嫌いなわけではありませんが、春は何故こんなに待ち遠しく思うのでしょうね。
そんなことを思いながら、日々忙しさに明け暮れています。

先ず、いつものようのに映画の紹介です。今回も2本見ました。
『The Cider House Rules』 Tobey Maguire, Michael Caine 他
      この作品はアカデミー賞のベスト・ピクチャーにノミネートされているだけ あって、 良く出来た作品でした。孤児院で育った若者が、外の世界に触れて成長する 様子がよく描かれていました。孤児院の院長役のマイケル・ケインが良い演 技 をしていました。
原作はJohn Irvingですが、彼独特の、ユーモアあり、哀しみあり、感動あ りの、 バランスの取れた秀作で、社会的な問題も織り込んだ感動的な映画でした。
『My Dog Skip』 Diane Lane, Kevin Bacon, Frankie Muniz, Enzo & Moose 他
      時代は1942年。ミシシッピー州にあるヤズーという小さな町が舞台。
一人の少年がペットの犬をきっかけに、親、ヒーロー、友達、ガールフレン ド などの人間関係を通じて成長していく心温まる物語です。
作者Willie Morrisの子供時代を描いた実話を元にしたストーリーです。
背景には戦争や、狩猟のシーンなどもあり、子供の心に強烈に印象に残った 様々な様子も上手に描かれていました。

3月8日に、“Cirque du Soreil”の「DRALION」を見に行って来ました。
サーク・ド・ソレイルは、日本でも公演をしているのでご存知の方も大勢いると思い ます が、一言で“サーカス”と言うには、あまりにも優雅でドラマチックなグループで す。
私は昨年、ラスベガスのベラッジオというホテルで「O」(オー)を初めて見て、深 い感動 に包まれたのを、昨日のことのようにはっきり覚えています。
劇場が上がり下がりして床になったりプールになる大掛かりな装置が仕掛けてあり、 天井も高くて空中アクロバットも、それは見事で幻想的な演出でした。
今回の「DRALION」は、タイトルからも分かるように、ドラゴン。辰年ということも あると思 いますが、中国の獅子舞やら、中国人の子供達のアクロバットが、いつもより更に多 く 演出されていました。
前半は道化の絶妙な面白さや、アクロバットと空中芸のバランス、天才的な曲芸、そ して 効果的な音響効果とそれに伴ったダンスに容易に引きこまれてしまいましたが、後半 は ごちゃごちゃした感じで、終わり方も雑な印象を受けてしまいました。
ただ、全体的な感想は、やっぱり凄いグループだということ。感心して帰って来まし た。
彼らの舞台は、様々なタイトルで世界中を回っていますが、機会がありましたが、他 の 公演も是非見てみたいと思っています。

春はすぐそこまでやって来ています。

                サンフランシスコより愛をこめて・・・果樹  (3/12/2000)
遅れ馳せながら・・・“今年も宜しくお願いします !”
色々と騒いでいた2000年問題。幸いにも、特別大きな事故も無く無事に明け、1 999年と変わらぬ毎日を 過ごしていることでしょう。新年のご挨拶もしないまま、2月が過ぎようとしています。 ・・・明けましておめ でとうございます・・・(^^;;; 

1月22日から学校が始まりました。市立大学の陶芸クラスを取り始めて3年。始めたばかりの頃に比べたら上達はしてい るものの、長年やってい る友達の作品を見るたびに、ため息をついています。でも、やはり粘土に触れている 時が好きです。

今学期最初の作品は香合です。と言っても、茶道で使うような香合ではなく、入れ物 と言った方が正確かもしれ ません。以前“柿”を作ったので、今回は“りんご”を作りました。色はまだ決めて いません。赤が綺麗に出 る釉薬が学校には無いので、青いりんご風にしようかと思っています。
その後はたたら板を使った作品を幾つか作りました。壁掛け花瓶、扇型の皿、そして 箱。それらも未だ絵付 けや釉薬が決まらず、毎日何冊もの本を眺めながらアイデアを集めています。
先週からはロクロを引き始め、ウォーミングアップも兼ねて筒型の作品から始めまし た。昨年は4ヶ月ほどしか 学校に行けなかったので、本当に久し振りのロクロですが、やっぱり集中できて気持 ちが良いです。

今年から仕事の内容が変わり、平日の休みではなく、普通の土日が休みになったせい か、映画に行く機会がめっきり減ってしまいました。それに、1月中旬から自宅のコ ンピューターが調子悪くて使えず、週末に友達に来て もらったりしていたせいか、1月に1本、そして昨日1本と、まだ2本しか見に行っ ていません。私らしくない ですね。(でも、ビデオは見ていますよ!) その2本を紹介します。
『Snow Falling on Ciders』 (邦題:ヒマラヤ杉に降る雪) イーサン・ホーク、工藤夕貴、他 実話をもとにした作品。
      工藤夕貴が出ているので日本人や日系人も多く見に 来ていました。
工藤夕貴は決して悪くはなかったけれど、イーサン・ホークの演技が実に素 晴らしかったです。
切なげな彼の演技に感動し涙を流してきました。
『The Hurricane』 デンゼル・ワシントン主演
      この作品も実話をもとにしたもの。実在のボクシング・チャンピオンが無実 の罪で投獄され、 出てくるまでのことを、彼を取り巻く人間関係を中心に描いた感動的な作品 でした。
Rubin “Harricane” Carterの名前を聞いたことある人も少なくないと思い ます。ボブ・ディランも 彼のことを歌っていますし、一時は有名人を含め、カーターの為の運動をし ていたこともありました。
そんな様子も映画の中に出てきます。
この作品で、ゴールデン・グローブ賞を受賞し、更には先日アカデミー賞に もノミネートされた デンゼル・ワシントンの演技は、誰が見ても納得できる素晴らしい出来だっ たと思います。
ストーリー、キャスト、演出、演技・・・全てにおいて、感動的な良い作品 です。
この映画のお陰で、3連休2日目の午後が、素晴らしいものになりました。
更に、デンゼル・ワシントンのファンになってしまいました。  超お勧め 映画です!

今日は3連休(大統領誕生日)最後の日。
久し振りに真っ青に晴れ渡った空が嬉しい午後です。
ベランダの花達も、太陽の恵みを一身に受けて、喜んでいるのがよくわかります。 私も太陽を浴びるべく、これから散歩がてら、丘の上の商店街までお買い物に行って 来ようと思います。 

       サンフランシスコより愛をこめて・・・   (2/21/2000)

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