掛川・浪漫朗読コンサート『ふうちゃん』を終えて


掛川にお越しくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
皆様から暖かい励ましのアンケート、メール、お手紙等いただき、なんとお礼を申し上げていいかわかりません。
 そもそも「ふうちゃんの故郷、掛川で朗読コンサートができたら」と思い立って、口にして、決まるまでが数週間。することに決まってから本番までが三週間、その間に600人ものお客様が入るホールにどうやってお越しいただけるのか…「はっきり言って不可能」というのが、だいたい一致した見解でした。
「半分も来ていただけたらそれでよし。ふうちゃんの故郷、掛川で始められることに意義があるんだから」と自分に言ってきかせ向かえた11月16日でした。それが、500人を超える皆様が来てくださり、暖かく私の初めて発表する作品に耳を傾けてくださり…急なことにもかかわらず、静岡の皆様がプロデュース、口コミ、テレビやラジオへの番組出演など、あらゆる面で力になってくださったおかげです。
私自身は転勤族の娘で、故郷らしい故郷はないのですが、祖母、ふうちゃんの故郷が第二の故郷となり、力をいただきました。
言いたいこと、書きたいこと、『ふうちゃん』への皆様からの感想など、このホームページに報告したいこと、いっぱいあるのですが、ご存知のように朝日新聞の週に一回の連載『絵門ゆう子・がんとゆっくり日記』が始まり、これが私の送ったちょっと長目の原稿を上野記者と相談し縮めて…という作業が終わったら、もう次の週の締め切り、という状態で、ペースをつかむまでがなかなか大変でで、とりあえずここでは皆様へのお礼だけ書かせていただきます。
 私の人生で、自分で「100点満点のうち200点の結果だった」と生まれて初めて思わせてもらえたのが掛川での浪漫朗読コンサート『ふうちゃん』。
それは、私の力でなく、周りの助けてくださった皆様のおかげ以外のなにものでもありません。ありがとうございました!


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