こんにちは、絵門ゆう子です。
今日は、木曜日。本来ですと、朝日新聞東京版に『がんとゆっくり日記』が載って、明日の金曜日にはホームページに転載されるわけですが、先週の『ゆっくり日記』に書いたように、8月まで、諸々高校野球など紙面の都合でお休みなのです。というわけで、何がなんでも今日はホームページに、ホームページ用のコメントを載せないと、また「絵門さん、いよいよ悪くなったんじゃないの?」という御心配をいただくことになってしまうと、電車の中慌ててパソコンを出して書いているという次第です。
ホームページを訪ねてくださっているみなさん、ずいぶん長いこと、オリジナルコメントを更新しないでごめんなさい。なんといっても週に一回の朝日新聞のコラムというのは大変で、どうしてもそれだけに追われてしまうわけで・・・お許しください。先週のゆっくり日記にも書いたように「新しい命のロープ探しを!」といきたいところなのですが、実は、このお休みの間に何が何でもしなくてはならないことがあります。それは新潮社の『がんと一緒にゆっくりと』の続編、書き下ろし原稿(原稿用紙300枚)を書き上げることなのです。
実は、締め切りは去年の暮れでした。半年たってしまいました。もう見放されたかなと、ビクついていましたら、まだ待ってくれているとのこと、何が何でも5月中にと、また約束し直しました。ところが、5月の連休中に大変なアクシデントが起きてしまったのです。『おひるねうさぎスクエア』をいよいよ日本橋でスタートさせるにあたって、事務所も自宅近くの八千代市から日本橋に引っ越したのです。その事務所に取り付けた浄水器・・・これが、連休中、ホースが抜けてしまって大洪水を起こしていたのです。連休明け、行ってみたら、おそらく3日間水が出続けていた状態で、大変なことになっていました。一階下の方には大変な被害をおかけし、ただただ申し訳なく、部屋は荷物を全て一度出してフローリングを全て取り替える大工事、諸々お話し合いも済み解決するまでに1ヶ月以上追われてしまいました。そいうようなことがあったものですから、5月中の約束がまたまた果たせず、今なんとしてもその約束を果たすべく、私は原稿に取り組んでいるところです。といっても、このところ3日置きくらいに講演が立て続いているし、この前の月曜日の診察では、腫瘍マーカーが跳ね上がっていて、いよいよ抗がん剤を違うものに切り替えなくはと言われ、落ち込むことも切りがなく押し寄せ・・・でも、やはり、泣いていてもしょぼついていても始まりませんから、朝になったらニッコリと気合いを入れ直し、「そのうちなんとかなるさ!」と自分に言ってきかせがんばっているわけです。マーカーが上がって、とりあえずさらに今までより抗がん剤の量を増やし(種類を変えるのはもう一ヶ月様子を見てからということになりました)ましたが、体感的にとてもつらいということがあるわけではありません。だから、そういうことがないということを有難く思う気持ちの方に重きを置いて、先のことを今考えてくよくよするのはやめにすることにしようと努力しています。
というわけで、「いよいよ悪くなったんだ・・・」と、思わないでくださいね!
私は外見的にはいたって元気です。この土曜日も講演が市谷であり、元気にまたまたしゃべりまくる予定です。ただ、これは、産業カウンセラー協会でクローズに行うものなので、ホームページには御案内できなくて残念です。
 そこで、皆様にはこの日、つまり6月18日(土曜日)のことなのですが、
夜、国立で行われる樹原涼子さんのコンサート、御案内したいと思います。シンガーソングライターであり、ピアノランドというバイエルに代わるピアノ教本の。樹原さんは、私にずっとずっと、「詞を書いてください。曲をつけますよ」って言ってくださっていました。そう言ってくださり始めてから1年半後、
今年3月の四谷区民センターでの『うさぎのユック』朗読コンサートになんとか間に合わすように私が作詞したものに、ほんとうに素敵な曲をつけてくださったのです。もちろん大好評。ユックのテーマ曲ではあるのですが、ほんとうは、妻を支える夫の気持ちを思って作った詞。その曲を、樹原さんはこの18日、国立でのコンサートでも演奏し歌ってくださるのです。私も市谷んも講演が終わった後うかがう予定です。みなさん、もしよかったら樹原さんのコンサートで憩いの素敵なひととき過ごしましょう。
 と、書いていましたら、茅場町に着きました。今日も雨でじめじめしいますが、心は晴れ晴れ、元気にすごしましょう!



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